Reviztoのデータ保管の概要
Reviztoプロジェクトを作成する際は、次のデータ保管オプションから選択できます。
下記で、各オプションでのデータ保管の概要について説明します。
1.クラウド保管
すべてのプロジェクトデータ(3Dモデル、2Dシート、およびイシュー トラッカーのデータ)を保護されたクラウド上に保存できます。 次の図は、この保管法でのReviztoデータフローを示しています。
2.共有ロケーション保管
会社のセキュリティ ポリシーで内部サーバーにデータを保存する必要がある場合は、3Dモデルと2Dシートを会社のローカルネットワークのネットワークドライブに保存できます。イシュー トラッカー データのみがクラウドに送られます。 次の図は、この保管法でのReviztoデータフローを示しています。
モデルとプロジェクトを開くことができるのは、ローカルネットワークにアクセスできる人だけです。 クラウドに保存されるイシュー トラッカーのデータは、イシューのスナップショット、日付、イシュータグ、プロジェクト チームメンバーの名前、およびプロジェクト チームメンバー間の通信に限定されます。
共有ロケーションに保存されているプロジェクトは、ライセンスのプロジェクト枠を占有します。
ご注意ください: 共有ロケーション保管は、Microsoft WindowsおよびiPadデバイスでのみ機能します。
3.ローカル保管
モデルやイシュー トラッカー データなど、すべてをローカルデバイスに保存するオプションがあります。 このデータはすべて、そのデバイスでのみ利用できます。 他のユーザーは、このデバイスからプロジェクトにサインインできますが、他のデバイスからプロジェクトにアクセスすることはできません。
ローカル保管はコラボレーションには適していません。 ただし、便利な場合もあります。たとえば、クラウドプロジェクトのコピーをローカルプロジェクトとして保存して、データを活用することができます。
ローカルプロジェクトは、ライセンスのプロジェクト枠を占有しません。
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