プロジェクトチームの役割設定
クラウドを介したコラボレーションには、プロジェクトごとにプロジェクトチームを作成する必要があり、各チームメンバーはReviztoで作業するためのライセンスを持っている必要があります。
ユーザーは、プロジェクトに招待する前にライセンスを割り当てることができます。または、ユーザーをプロジェクトに招待すると、ライセンスが自動的に割り当てられます。
後者の場合、ユーザーにはライセンスの共同作業者またはゲストの役割が割り当てられます。
その場合、プロジェクト管理者がライセンスで少なくともコンテンツ作成者の役割である必要があります。
プロジェクトチームとアクセス権限を管理するには、次の2つの方法があります。
- Reviztoアプリの共有ボタンを使用
- Reviztoワークスペース のプロジェクトディレクトリのプロジェクトチームタブで設定
デフォルトで、アクセス権限として設定できる3つのプリセットがあります。
- 管理者(Administrate)
この権限のユーザーは、プロジェクトチームの管理、3Dおよび2Dデータの変更、イシューの操作など、ほぼ全ての操作が可能です。 - コンテンツを編集してコラボレーション(Edit content and collaborate)
この権限のユーザーは、3Dおよび2Dデータの変更、プロジェクトのビデオトラックの追加/編集、プロジェクトを古いバージョンに戻す、などが可能です。
ユーザーは、自分が作成したイシューの完全な操作ができます。
・他のユーザーが作成したすべての公開のイシューを表示
・表示可能なイシューにコメントを追加
・自分のイシューを作成
・プロジェクトに新しいタグを作成
・表示可能なイシューに関連付けられたタグのリストを編集
ユーザーが担当者として割り当てられたイシューに対しては、次の操作のみが可能です。
・イシューのステータスを編集する
・イシューの担当者を再割り当てする
・イシューのウォッチャーを編集する
・イシューのマークアップを編集する - 表示とコラボレーション(View and collaborate)
ユーザーはプロジェクトの3Dおよび2Dデータに対して何の操作もできません。
ユーザーは、自分が作成したイシューの完全な操作ができます。
・他のユーザーが作成したすべての公開のイシューを表示
・表示可能なイシューにコメントを追加
・自分のイシューを作成
・プロジェクトに新しいタグを作成
・表示可能なイシューに関連付けられたタグのリストを編集
ユーザーが担当者として割り当てられたイシューに対しては、次の操作のみが可能です。
・イシューのステータスを編集する
・イシューの担当者を再割り当てする
・イシューのウォッチャーを編集する
・イシューのマークアップを編集する
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。