ライセンスへのメンバーの追加
ライセンス管理者および、「コンテンツ作成者」の役割のプロジェクト管理者は、ユーザーをライセンスに招待できます。
ライセンスに招待されると、ライセンス内で有効化されているプロジェクトに招待できます。
ライセンスに招待するメンバーがReviztoユーザーでない場合、ユーザーが受信する招待メールに登録URL(有効期限はセキュリティ上、「メール受領から48時間以内」となりますのでご注意ください)が含まれます。ライセンス管理者は招待メールをいつでも再送信することができます。
詳細については、次のセクションを参照してください。
ユーザー管理項目からライセンスにユーザーを招待する
ライセンス管理者は、ユーザー管理ページからユーザーをライセンスに招待できます。
- Reviztoワークスペース にサインインします。
- 複数のライセンスのメンバーである場合は、正しいライセンスが選択されていることを確認してください。
- ライセンス管理ツールに移動し、ユーザー管理を選択します。
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ユーザーの追加をクリックします。
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使用可能な役割の説明については、ライセンス内の役割を参照してください。
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ライセンスに複数の認証方法が構成されていて、認証に必要なユーザーフィールドの一部への入力をスキップした場合、ユーザーは「一時停止」ステータスでライセンスに追加されます。 ライセンスへの登録を完了する方法については、既存ライセンスメンバーの認証パラメータの設定を参照してください。
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タグ、会社、部門、および事業所の場所を選択できます。 値が既存リストにない場合は、入力できます。
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さらにユーザーを追加するには、別のユーザーを追加するをクリックして、手順5を繰り返します。
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ユーザーの追加をクリックします。
これにより、各ユーザーに招待メールが送信されます。
ライセンスにユーザーを表からインポートする
CSV、XLSもしくはXLSX 形式のファイルからライセンスにユーザーを追加できます。
それらファイルには、次の列を含めることができます。
- メールアドレス
- 名
- 姓
- 会社
- 部門
- 事業所の場所
- ドメインユーザー名(Active Directory認証の場合のみ)
列の順序は重要ではありません。ファイルに他の列が含まれていても問題ありません。
ファイルの最初の行に、列名を入力します。 インポート中に、列をユーザー項目にマップします。 必須の列はメールアドレスのみです。 後でユーザーの残りの詳細を入力するオプションがあります。
インポートされたすべてのユーザーは、次の例外を除いて、インポート中に指定するのと同じ役割となります:
- ユーザーが別のライセンスの正会員である場合は、ゲストの役割を割り当てられます。ゲストはライセンス枠を占有しません。
- ユーザーがすでにライセンスメンバーである場合は、現在の役割を維持することを選択できます。
ライセンスに複数の認証方法が設定されている場合、インポートされたすべてのユーザーは、インポート時に指定したのと同じ認証方法を使用します。
ファイルに既存ライセンスメンバーであるユーザーが含まれている場合、その設定情報は、名前と姓を除いて、ファイルで提供された値に更新されます。
ファイルから複数の人をインポートするには:
- Reviztoワークスペース にサインインします。
- 複数のライセンスのメンバーである場合は、正しいライセンスが選択されていることを確認してください。
- ライセンス管理ツールに移動し、ユーザー管理を選択します。
- ユーザーの追加ををクリックして、次のいずれかを実行します。
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ファイルからインポートをクリックし、ファイルを選択して、開くをクリックします。
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ファイルからコピー/貼り付けをクリックし、ファイルのデータを貼り付けて、[次へ]をクリックします。
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- ライセンスに複数の認証方法が構成されている場合は、認証方法を選択して次へをクリックします。
- 列をユーザー項目にマップし、次へをクリックします。
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ユーザーのライセンスの役割を選択してから、次のチェックボックスをオンまたはオフにします。
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タグを選択し、次へをクリックします(タグがリストにない場合は、入力できます)。
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概要を確認し、インポートをクリックします。
プロジェクトチーム ページからライセンスにメンバーを招待する
上級管理者、管理者、またはコンテンツ作成者の役割を持つプロジェクト管理者は、ライセンスメンバーではない人をプロジェクトに招待できます。 詳細については、プロジェクトへの関係者の招待を参照してください。
プロジェクト管理者によるライセンスへの招待には、ライセンス管理者の承認が必要な場合があります。 一部の認証方法ではユーザーごとに追加のパラメーターを構成する必要があるため、これはライセンスで構成されている認証方法によって異なります。 たとえば、ActiveDirectory認証にはドメインユーザー名が必要です。
招待状にライセンス管理者の承認が必要ない場合:
- 共同作業者の役割のライセンスを持つ新しいメンバーが追加されます。
招待状にライセンス管理者の承認が必要な場合:
- 招待を行ったプロジェクト管理者がライセンス管理者でもある場合は、招待をすぐに承認するように求められます。
- 未承認のライセンスメンバーのステータスは承認待ちに設定されます。
- ライセンス管理者が招待を承認すると、新しいメンバーのライセンスの役割を設定します。
招待を承認する方法については、プロジェクト管理者によって招待されたライセンスメンバーの認証の構成を参照してください。
ライセンスへの招待状の再送信
ライセンスに招待された人がReviztoワークスペースに登録していない場合、ライセンス管理者は招待を再送信できます。
複数のユーザーに招待状を再送信するには:
- Reviztoワークスペース にサインインします。
- 複数のライセンスのメンバーである場合は、正しいライセンスが選択されていることを確認してください。
- ライセンス管理ツールに移動し、ユーザー管理を選択します。
- 保留中ステータスの1人または複数のユーザーの横にあるチェックボックスを選択し、招待状の再送をクリックします。
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