他の組織(会社など)とコラボレーションする際のライセンスについて
Reviztoは、発注者/建築家・設計者/施工管理者/専門工事会社などの垣根を超えたコラボレーションを容易に行っていただけます。
(ライセンスはEmailアドレスに対して、会社など組織の垣根を越えて、ユーザー様で自由に融通いただけます)
下記に、その際のライセンスの割当ての要領についてご説明いたします。
まず、Reviztoのライセンスの役割には、上級管理者、管理者、コンテンツ作成者、共同作業者およびゲストの5種類があります。
上記、役割の詳細については、ライセンスの役割 の記事をご参照お願いいたします。
コラボレーションのためにライセンスを融通する際に、下記の2つのパターンそれぞれのライセンスの割当てについてご説明いたします。
- A社:Revizto導入済み会社でライセンス枠がある
Bさん:自身の会社でReviztoのライセンス枠があり、自分自身にもライセンスが割当てられている。 - A社:Revizto導入済み会社でライセンス枠がある
Bさん:Reviztoのライセンスが自分に割当てられていない
【上記パターン1.】
A社内の上級管理者、管理者、コンテンツ作成者の役割の方は、以下のいずれかで、Bさんへライセンスの割当てを行えます。
⇒ この場合、Bさんはゲストの役割となり、A社のライセンス数にカウントされません(つまり、ライセンス枠の数を消費しません)。
⇒ Bさんが使用するライセンス枠はBさんの会社のものとなります
【上記パターン2.】
A社内の上級管理者、管理者、コンテンツ作成者の役割の方は、以下のいずれかで、Bさんへライセンスの割当てを行えます。
⇒ この場合、BさんはA社内の方が設定した役割になり、A社のライセンス数にカウントされます(つまり、ライセンス枠の数を消費します)。
※ 上記でA社内の方が設定する役割は、共同作業者にすることをおすすめいたします(A社のライセンス枠で新規プロジェクトを作成できない役割のため)。
⇒ Bさんが使用するライセンス枠はA社のものとなります
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